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庭に東屋を作るDIY完全ガイド!手順・費用・法規制・材料選びを徹底解説

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庭に東屋を作るDIY完全ガイド!手順・費用・法規制・材料選びを徹底解説

こんにちは。お庭マエストロ、運営者の「なおと」です。

庭に東屋を作るって、お庭好きにとっては一つの到達点というか、最高の憧れですよね。たった数メートルの屋根があるスペースができるだけで、庭の使い道は無限に広がります。

雨の匂いを感じながらお茶を飲んだり、夏の強い日差しを避けて子どもを遊ばせたり……。想像するだけでワクワクしませんか?

ただ、いざ「庭に東屋を作る」となると、やるべきことは意外と多いんです。東屋DIYの具体的な手順、キットか自作かの選択、東屋費用がいくら跳ね上がるのか、そして東屋木材の耐久性など、気になるポイントは山積み。

さらに、ガゼボやパーゴラ、屋根付きテラスとの違い、そして見落とすと怖い「東屋に関する建築基準法の原則」の問題もあります。

この記事では、私が「趣味として庭づくりを楽しむ目線」で、計画の立て方から材料選び、実際の作業プロセス、そして後で後悔しないための注意点まで、これ以上ないほど詳しくまとめていきます。

読み終わる頃には、あなたの庭にどんな東屋が建つのか、はっきりイメージできているはずですよ。

ポイント

  • 庭に東屋を作る目的とプランの立て方
  • DIYとキットの選び分けポイント
  • 費用感と材料・工具のざっくり目安
  • 法規制と安全面での注意点

庭に東屋を作る前の基礎知識

まずは、いきなり木材を買いに走る前に「どんな東屋にしたいか」という軸を固めましょう。ここがブレると、後から「サイズが合わない」「使いにくい」なんてことになりかねません。

目的、予算、そして場所のバランスをじっくり考えていきましょうね。

DIYで作る目的と魅力

東屋DIYの目的と魅力

東屋を作る最大の魅力は、家の中に閉じこもりがちな現代において、外の空気を感じながら快適に過ごせる「半屋外のリビング」を手に入れられることかなと思います。私が思うに、東屋は単なる建物ではなく、庭での時間を豊かにするための「装置」なんです。

四季を楽しむプライベート空間

例えば、春には新緑を眺めながら読書、夏にはプール遊びの合間の休憩所、秋には夜風に吹かれながら月見酒……。そんな贅沢が日常になります。特に最近は、屋外で仕事をする「アウトドアワーク」も人気ですが、東屋があれば日差しを遮りつつ、適度な開放感の中で作業に集中できるかもしれませんね。

屋根があることで、多少の雨なら気にせずBBQを続けられるのも大きなメリットです。

ガゼボやパーゴラとの決定的な違い

よく混同されるのが「ガゼボ」や「パーゴラ」です。ざっくり分けると、東屋は日本の伝統的な四阿(あずまや)のイメージで、壁が少なく開放的、そしてしっかりとした「雨をしのげる屋根」があるのが特徴です。

一方、西洋風のガゼボはベンチが一体型だったり、より装飾的だったりします。パーゴラは、基本的に屋根が「格子状」になっていて、植物を這わせるための棚のような役割です。

もしあなたが「雨の日でも外でコーヒーを飲みたい」と思っているなら、迷わず屋根のある東屋、あるいはガゼボを選択すべきですね。

庭の価値を上げるデザイン要素

機能面だけでなく、視覚的な効果も無視できません。殺風景だった庭に東屋がポツンとあるだけで、庭全体が引き締まり、立体感が出ます。「あそこでお茶を飲もう」という目的ができることで、今まであまり立ち入らなかった庭の隅々まで愛着がわくようになるはずです。

自分だけの秘密基地を作るような、大人の遊び心が詰まった空間と言えるでしょう。

庭の広さに不安があるなら、先に「庭全体の使い方」をざっくり決めるのがおすすめです。ゾーニングの考え方は、庭の広さ別の活用プランも参考になります。

東屋キットの選び方

東屋キットの選び方

「ゼロから設計するのはちょっと自信がないな……」という人にとって、東屋キットは最高の味方です。最近はホームセンターやネット通販で、精度が高くておしゃれなキットがたくさん販売されています。

ただ、安い買い物ではないので、選ぶときは慎重にいきたいところです。

1)サイズ感:生活動線を邪魔しないか

庭に東屋を作るとき、カタログで見ると小さく見えても、実際に建ててみると意外とデカい!なんてことがよくあります。建物のサイズだけでなく、その周りを歩けるスペース(動線)が確保できているかが重要です。

洗濯物を干す場所への通り道が塞がれたり、庭木の剪定ができなくなったりしないよう、地面に縄やビニールテープで実寸大の枠を書いてシミュレーションしてみるのが、私のおすすめする失敗しないコツです。

2)屋根の仕様と耐候性

キットによって屋根の構造は千差万別です。おしゃれなキャンバス地(布製)のものもあれば、本格的なアスファルトシングルやポリカーボネート製もあります。

キャンバス地は安価で雰囲気がいいですが、数年で劣化したり、大雨で水が溜まったりすることもあります。もし「10年以上持たせたい」と考えているなら、やはりハードタイプの屋根材を採用しているモデルを選ぶのが賢明ですね。

また、風の強い地域なら、屋根に風抜きの隙間があるデザインかどうかもチェック項目です。

3)木製か金属か:経年変化を楽しむか、メンテナンス性を取るか

木製のキットは、何といっても質感が最高です。庭の植物とも自然になじみます。ただ、2〜3年に一度の再塗装など、メンテナンスは必須です。一方でアルミ製やスチール製のキットは、腐食に強く、一度建ててしまえば手入れが非常に楽。

モダンな雰囲気のお庭にはアルミ製が映えますが、DIY特有の温かみを求めるなら木製に軍配が上がります。どちらが自分のライフスタイルに合うか、じっくり検討してみてください。

注意ポイント

キットは「必要なものが全部入っている」と思いがちですが、基礎材料(束石やコンクリート)、固定金物、塗料、そして組み立てに使う工具が別売りのケースも多いです。購入前に付属品リストは必ず確認してください。特に大型キットは送料が数万円かかることもあるので、そこも要チェックですよ。

費用の目安と内訳

さて、現実的なお話。東屋を作るのにいくらかかるのか。正直、ピンキリですが、目安を知っておくことは予算計画の第一歩です。ここでは、一般的な3メートル四方程度の木製東屋を想定して、費用の内訳を整理してみましょう。

項目 主な内容 費用の目安(自作DIY) 費用の目安(既製品キット)
構造材・本体 柱、梁、垂木、床板(キットは本体一式) 80,000円〜150,000円 100,000円〜400,000円
屋根材・防水 波板、シングル、ルーフィングなど 20,000円〜50,000円 (通常キットに含まれる)
基礎材料 束石、インスタントセメント、砂利 10,000円〜30,000円 10,000円〜30,000円
消耗品・金物 コーススレッド(ビス)、補強金物、塗料 15,000円〜30,000円 5,000円〜15,000円
合計(概算) - 約12.5万円〜26万円 約11.5万円〜45万円

こだわり始めると費用はどこまでも上がる

上の表はあくまで「標準的な材料」を使った場合です。もし木材に高級なハードウッド(ウリンやイペなど)を使えば、構造材だけで費用は2倍、3倍に跳ね上がります。

逆に、安価なSPF材を使い、屋根をシンプルなポリカ波板にすれば、10万円以下に抑えることも可能です。でも、長く使うものなので、あまりに安すぎる材料で済ませると、数年後の修繕費で高くついてしまうことも。

私がおすすめするのは、柱などの「骨組み」にはしっかりお金をかけ、装飾などは後から少しずつ足していくスタイルですね。予算に余裕があれば、床をウッドデッキ仕様にするのも素敵ですよ。

木材の種類と特徴

木材の種類と特徴

東屋を作る際、最も頭を悩ませるのが「木材選び」ではないでしょうか。屋外で雨風に晒されるわけですから、見た目だけで選ぶと、気づいた時にはシロアリや腐朽菌にやられてボロボロ……なんて悲劇も。DIY目線で、主要な木材の特徴を整理してみましょう。

1)ソフトウッド(杉・ヒノキ・SPF)

日本のDIYで最もポピュラーなのが杉やヒノキです。加工しやすく、木の香りが良いのが魅力。SPF(スプルース・パイン・ファー)は非常に安価ですが、湿気に弱いため、東屋のような構造物には防腐処理済みのものを使うのが鉄則です。

これらの木材を選ぶなら、浸透型の防腐塗料を「これでもか!」というくらい丁寧に塗る必要があります。塗装を楽しむのもDIYの醍醐味、と思える人にはいい選択肢ですね。

2)加圧注入材(防腐木材)

ホームセンターで緑がかった色の木材を見たことがありませんか?あれが薬剤を深部まで浸透させた加圧注入材です。 

耐久性は非常に高く、基礎に近い部分や柱など、腐りやすい場所には最適。最近は薬剤の色が茶色っぽいものも出ていて、見た目も損なわなくなっています。

自分で塗料を塗る手間を少し減らしたい、でも耐久性は確保したいという合理派の方にぴったりです。

3)ハードウッド(ウリン、サイプレスなど)

「一生モノの東屋を作りたい」なら、ウリンやイペなどのハードウッドが最強です。非常に硬く重いですが、その分腐りにくく、塗装なしでも20年以上持つと言われています。

ただし、とにかく硬いので、ビスを打つにも下穴が必須ですし、お値段も張ります。サイプレス(オーストラリアひのき)は、ハードウッドの中でも比較的加工しやすく、アロマのような香りも楽しめるので、東屋には相性抜群かなと思います。

参考

木材を長持ちさせる秘訣は、種類選びもさることながら「水はけの設計」にあります。床板に隙間を作って水が溜まらないようにする、木材の「木口(切り口)」を上に向けて放置しない、といった工夫一つで、寿命が5年も10年も変わってくるんですよ。

建築基準法の注意点

建築基準法の注意点

ここ、意外と「DIYだから関係ないでしょ」とスルーされがちなんですが、実は一番重要なポイントかもしれません。東屋は「屋根と柱がある」ため、日本の法律上、基本的には「建築物」として扱われる可能性が高いんです。

建築確認申請が必要なケース

一般的に、10平方メートル(約6畳分)を超える建築物を建てる場合は「建築確認申請」が必要です。でも注意してほしいのが、10平方メートル以下なら何でもOKというわけではないこと。

例えば、お住まいの地域が「防火地域」「準防火地域」に指定されている場合、たとえ1平方メートルの小さな東屋でも、申請が必要になることがあります。これを無視して建ててしまうと、後々売却するときに困ったり、最悪の場合は撤去を求められるリスクもゼロではありません。

固定資産税への影響

もう一つ気になるのが税金ですよね。固定資産税の対象になるかどうかは、「外気分断性(壁があるか)」「土地への定着性(基礎があるか)」「用途性」などで判断されます。

東屋は壁がないことが多いので対象外になるケースも多いですが、自治体によっては「屋根があるから家屋の一部」とみなされることもあります。不安な場合は、事前に役所の資産税課に「これくらいの規模の東屋を作る予定なんですが」と聞いてみるのが一番確実で安心です。

注意ポイント

法規制や申請の要否は、自治体の条例や敷地の個別条件によって大きく変わります。正確な法的判断については、必ずお住まいの自治体窓口や一級建築士などの専門家にご確認ください。 (出典:国土交通省「建築確認・検査の対象となる建築物の規模等の見直し」)

また、法律以前に大事なのが「近隣への配慮」です。屋根から流れる雨水が隣の敷地に落ちないか(越境)、東屋のせいで隣家の光を遮らないか。

こうしたマナーを意識することが、楽しくDIYを続けるための最大のコツと言えますね。

庭に東屋を作る実践ガイド

さて、知識が深まったところで、いよいよ具体的な「作り方」に踏み込んでいきましょう。DIYは段取りが8割。一つひとつの工程を丁寧に進めていけば、必ず形になりますよ。

手順と作業の流れ

手順と作業の流れ

東屋作りは、大きなプラモデルを組み立てるようなものです。ただし、やり直しが効かない部分も多いので、全体の流れを頭に叩き込んでおきましょう。

1. 地縄張りと基礎工事

まずは地面に柱の位置を記す「地縄張り」から。ここで直角が出ていないと、最後までずっと歪んだまま進むことになります。「3:4:5の法則」を使って正確な直角を出しましょう。

基礎は、既製の束石(つかいし)を使うのが一般的です。穴を掘り、砕石を敷いて固め、束石を水平に設置します。

この「水平」が命。レーザー水平器があれば最高ですが、なければ水準器と長い棒を駆使して、ミリ単位でこだわってください。 なお、地面への固定方法の考え方は東屋に限らず共通点が多いので、支柱固定のイメージが湧きにくい方は庭にポールを立てるDIY手順も参考になります。

2. 柱の立柱と梁の設置

柱を立て、梁(はり)を渡します。一人で作業するのはかなり危険なので、ここだけは助っ人を呼ぶことを強くおすすめします。柱が垂直かどうか、梁が水平かどうかを何度も確認し、仮筋交い(ななめのつっぱり棒)で固定します。

ここでカチッと四角形が決まった時の快感は、DIYでしか味わえない至福の瞬間ですね。

3. 屋根の骨組み(垂木)と野地板

次に屋根の形を作ります。垂木(たるき)という細い木材を渡し、その上に野地板(のじいた)を張ります。屋根の上での作業になるので、足場をしっかり固め、安全帯などの使用も検討してください。

野地板を張り終えると一気に「建物感」が出て、近所の人からも「何作ってるの?」と声をかけられることが増えるはず(笑)。

4. 防水処理と仕上げ

野地板の上に防水シート(ルーフィング)を敷きます。ここを手を抜くと、数年で屋根が腐ります。下から上へと重ねて、水が隙間に入らないようにするのがポイント。その上にアスファルトシングルや波板などの屋根材を固定し、最後に全体の塗装をして完成です。

狭めの庭で圧迫感が心配なら、庭の奥行き3mを広く見せる工夫も、配置のヒントになりますよ。

種類と屋根形状

東屋の印象を決めるのは、何といっても「屋根の形」です。デザイン性も大事ですが、DIYとしての難易度も大きく変わります。

片流れ屋根(かたながれ)

片流れ屋根(かたながれ)

一方向だけに傾斜がある屋根です。構造が極めてシンプルで、材料のカットも最小限で済みます。初心者さんには断然これがおすすめ。庭の端に寄せて作れば、雨水を片側にだけ流せるので、隣家への配慮もしやすいですね。モダンでシャープな印象に仕上がります。

切妻屋根(きりづま)

切妻屋根(きりづま)

本を伏せたような、いわゆる「三角屋根」です。日本の家屋にも多く、東屋らしい落ち着いた雰囲気になります。

構造も比較的わかりやすいですが、頂上部分の「棟(むね)」の防水処理を丁寧に行う必要があります。左右対称の美しさを出したいならこれですね。

寄棟屋根(よせむね)・宝形屋根(ほうぎょう)

寄棟屋根(よせむね)・宝形屋根(ほうぎょう)

四方から屋根が集まってくる形で、公園や寺院にある「ザ・東屋」といった見た目になります。どの方向からの風にも強く、雨の吹き込みも少ない実用的な形ですが、四隅の垂木(隅木)のカットが非常に複雑です。

丸ノコの角度調整を駆使する必要があるため、DIY中級者以上向けのチャレンジングな形状と言えるでしょう。でも、完成した時の達成感と見栄えは抜群です。

ポイント

屋根の「勾配(角度)」も重要です。緩すぎると水はけが悪く、急すぎると作業が危険。一般的には「3寸勾配(約17度)」くらいが、見た目と実用性のバランスが良いと言われています。

購入先と入手方法

購入先と入手方法

さて、どこで材料を揃えるか。これ、意外と重要です。配送の問題や、実物を見られるかどうかで、プロジェクトのスムーズさが変わってきます。

ホームセンター(カインズ、コーナン、ジョイフル本田など)

一番のメリットは「実物を見て選べる」こと。木材の反りや割れを自分の目でチェックできるのは大きいです。

また、資材館がある大型店舗なら、軽トラの無料貸出サービスもあります。ただし、4メートル近い柱などの長尺物は、普通のホームセンターでは扱っていないこともあるので、事前に在庫確認が必要です。

店員さんにコツを聞けるのも心強いですね。

オンラインショップ・通販

最近は東屋キットもAmazonや楽天でポチッと買える時代です。メリットは何といっても「自宅まで運んでくれる」こと。東屋の材料は合計で数百キロになることも珍しくありません。

送料はかかりますが、労力を考えれば安いものです。ただし、届いてから「イメージと違った」「部品が足りない」となると大変なので、レビューを熟読し、信頼できるショップを選ぶことが鉄則です。

地域の材木店・建材屋

「本気で良いものを作りたい」なら、地域の材木屋さんに相談するのもアリです。ホームセンターには置いていないような高品質な材や、特定の寸法にカットされた材を手に入れられることがあります。

「DIYで東屋を作りたい」と相談すれば、意外と親切にアドバイスをくれる職人気質な方も多いですよ。プロ用の金物なども一緒に揃うので、ワンランク上の仕上がりを目指すならぜひ覗いてみてください。

注意点と安全対策

DIYにおいて、何よりも優先されるべきは「安全」です。完成して喜んでいる時に怪我をしていては元も子もありません。特に東屋作りは大型のDIYになるので、細心の注意が必要です。

高所作業の危険を甘く見ない

屋根の作業中、1.5メートル程度の高さから落ちるだけでも、打ちどころが悪ければ大怪我に繋がります。脚立を立てる時は必ず平坦な場所で開き止めをロックし、できれば誰かに支えてもらう「二人一組」での作業を徹底してください。

また、風の強い日は屋根材が煽られて体ごと持っていかれる危険があるため、作業を中止する勇気も必要です。

道具の正しい使い方と服装

丸ノコやインパクトドライバーは非常に便利な道具ですが、一歩間違えれば凶器になります。特に丸ノコの「キックバック」には十分注意し、防護メガネを着用しましょう。

服装も、袖口が締まったものを選び、回転体に巻き込まれないように。軍手は回転工具を使う時は逆に危険(巻き込まれると手が持っていかれる)なので、素手かフィット感の高い革手袋を使い分けるのがプロの知恵です。

構造的な安全(風対策・雪対策)

「見た目」よりも「強度」です。台風の際、東屋が飛ばされて隣家に突っ込んだ……なんてことになったら目も当てられません。

柱と基礎を固定するボルト、梁と柱を連結する金物、これらはオーバースペックなくらい頑丈なものを選んでください。雪国なら、雪の重みで屋根が抜けないよう、柱の数や太さを計算し直す必要があります。

安全と法規の最終判断は、自治体・専門家へ

DIYは素晴らしい自己表現ですが、構造計算や法律の解釈には専門的な知識が求められます。特に大型の東屋を計画されている場合は、自分の判断だけで進めず、メーカーの施工要領書を熟読し、必要に応じてプロのチェックを受けてくださいね。 (出典:厚生労働省「足場からの墜落防止対策」※高所作業の参考に)

庭に東屋を作る・活用例:まとめ

庭に東屋を作る・活用例:まとめ

いよいよまとめです。東屋が完成した後、あなたの生活がどう変わるのか。具体的な活用イメージを膨らませて、モチベーションをマックスにしましょう!

アウトドアダイニングとしての活用

週末のランチを東屋で食べる。たったそれだけで、いつものサンドイッチがホテルのテラス席のような味に変わります。最近人気の「ポータブル電源」を持ち込めば、ホットプレートを出して外で焼きそばパーティーもできますね。

煙を気にせず料理を楽しめるのは、屋根のある屋外空間ならではの特権です。

自分だけのクリエイティブ空間

趣味の盆栽、日曜大工の塗装作業、あるいはヨガや瞑想。家の中だと家族の目が気になったり、汚れを気にしてできなかったりすることも、東屋があれば自由自在です。照明(ソーラーライトでも十分!)を設置すれば、夜に虫の音を聞きながらお酒を嗜む「大人の隠れ家」に変身します。

この時間は、何物にも代えがたいリフレッシュになるはずです。

家族や地域とのつながり

東屋ができると、不思議と人が集まってきます。子どもたちの遊び場になるのはもちろん、通りかかった近所の方と「ちょっと一休みしていきませんか」なんて会話が生まれることも。

庭が単なる自分の所有地から、温かいコミュニケーションの場に育っていく。それこそが、庭に東屋を作る本当の価値なのかもしれません。

東屋DIYは確かに大変な作業です。でも、苦労して建てた屋根の下で、最初に飲むコーヒーの味は格別ですよ。あなたの庭が、世界で一番落ち着く場所になることを心から応援しています。

無理のない計画で、一歩ずつ進めていきましょうね!

最後に念押しですが、建築基準法や税金の話は、地域によって本当に細かく異なります。「自分の場合はどうかな?」と思ったら、迷わずお住まいの地域の役所に電話してみてください。親切に教えてくれますよ。

 

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