庭に来る鳥の正体はモズ?はやにえ・鳴き声・見分け方と生態を徹底解説

庭に来る鳥の正体はモズ?はやにえ・鳴き声・見分け方と生態を徹底解説

庭によく鳥が来るけれど、その名前がわからない、ということはありませんか?スズメより大きい庭に来る鳥で、灰色や茶色、黒っぽい羽毛を持つ姿を写真に撮ってみたものの、それが何の鳥か迷うことがありますよね。特徴的な鳴き声が聞こえたり、庭に来る冬鳥としてよく見かけるかもしれません。

もしかしたら、その鳥はモズではないでしょうか?しかし、ヒヨドリやムクドリなど、モズに似た鳥も多く、くちばしがオレンジのムクドリと見間違えることもあります。

この記事では、庭先でも観察できる身近なハンター、モズの生態や特徴、他の鳥との見分け方について詳しく解説します。

ポイント

  • モズの見た目や生態の特徴がわかる
  • モズの鳴き声や季節ごとの行動がわかる
  • モズと間違えやすい野鳥との見分け方がわかる
  • 庭に来る鳥を観察するヒントが得られる

庭に来る鳥「モズ」の基本情報

  • モズの生態がわかる写真
  • モズの鳴き声と「高鳴き」
  • オスの特徴的な茶色と黒の羽
  • 庭に来る冬鳥としてのモズ
  • スズメより大きい庭に来る鳥名前は?
  • モズのオスは灰色っぽい?

モズの生態がわかる写真

 

モズの生態がわかる写真

モズ 雄

モズは、全長約20cmほどの鳥で、スズメ目モズ科に分類されます。日本の全国の平地から低山地にかけて広く生息しており、市街地や住宅地、公園、農耕地など、比較的ひらけた環境と、身を隠せる低木が点在する場所を好みます。

そのため、私たちの庭先でもその姿を見かける機会が多い野鳥です。(参考:環境省 自然環境局)写真でモズを見ると、そのスズメより一回り大きい程度の体に反して、くちばしがタカのように鋭くカギ型に曲がっていることに気づくでしょう。

これは、モズが強力なハンターであり、肉食性も持つことを示しています。主なエサは昆虫やクモですが、時にはカエル、トカゲ、ネズミ、さらには自分より小さな他の小鳥を捕らえることもあります。

モズの生態で最も有名なのが「はやにえ(早贄)と呼ばれる習性です。これは、捕らえた獲物を木の小枝や有刺鉄線のトゲなどに突き刺しておく不思議な行動を指します。

 

モズの「はやにえ」とは?

「はやにえ」は、モズがバッタやカエル、トカゲなどの獲物を、生け垣のとがった小枝やトゲに串刺しにする習性です。

この行動の正確な理由は完全には解明されていませんが、以下のような説が有力視されています。

  • 備蓄説:エサが少なくなる冬場の食料不足に備えて、保存食として蓄えているという説。
  • 固定説:モズはタカと違って獲物を押さえる足の力が弱いため、くちばしで引きちぎりやすくするために獲物をトゲに固定するという説。
  • 縄張り説:はやにえを見せつけることで、他のモズに対して自分の縄張りを主張するアピールであるという説。

最近の研究では、子育て中の巣の近くではやにえが見つかることから、巣立ったばかりの幼鳥が安全に食べるための「離乳食」のような役割もあるのではないか、とも考えられています。

オスとメスは見た目が少し異なります。オスは背中が灰色で頭が茶色、目を通る黒い線(過眼線)が明瞭です。

一方、メスは全体的に褐色がかっており、お腹にうろこ状の模様が見られるのが特徴です。

モズ 雌

モズ 雌

繁殖期は春で、庭の生け垣や低木の中に、枯れ草などを使ってお椀型の巣を作ることがあります。

 

モズの鳴き声と「高鳴き」

モズは鳴き声にも大きな特徴があります。地鳴きとしてはキチキチキチ…や「ギー、ギチギチ」といった、少し甲高く鋭い、金属的とも言える声を出すことが多いです。

これは警戒している時などによく聞かれます。特に秋(9月〜11月頃)になると、オスは木のてっぺんや電線、アンテナの先など、ひときわ目立つ見晴らしの良い場所にとまり、「高鳴き」と呼ばれる大きな声でさかんに鳴きます。

これは、これから迎える冬の間のエサ場を確保するための縄張り宣言であると考えられています。この力強い声が聞こえ始めると、秋の訪れを感じる人も多いでしょう。古くからモズの高鳴き七十五日ということわざがあり、これは高鳴きが始まってから約75日(2ヶ月半)で初霜が降りる、という農作業の目安とされてきたものです。

「百舌鳥(もず)」の由来

モズは漢字で百舌鳥と書くことがあります。これは、モズがウグイス、シジュウカラ、ホオジロなど、他の鳥の鳴き声を真似るのが非常に上手いことに由来しています。

「百(さまざま)の舌(鳴き声)を持つ鳥」という意味です。

この鳴き真似は、特に春の繁殖期にオスがメスに対して行う求愛ディスプレイの一環とされています。オスは頭を振りながら翼を半分ほど開いて震わせ、様々なレパートリーを披露してメスにアピールします。

大阪府堺市には「百舌鳥(もず)」という地名があり、世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」があることからも、古くからモズが人々の暮らしの身近にいた鳥であることがわかります。

野鳥の鳴き声 再生時の注意

インターネットや図鑑アプリでモズの鳴き声を確認する場合は、屋外での再生はご遠慮ください。

録音された声を本物の鳥が仲間の声や縄張り侵入者の声と間違えてしまい、不要な警戒をさせたり、繁殖行動を妨害したりする恐れがあります。

音声は室内でボリュームを抑えるか、イヤホンを使用して聞くようにしてください。

 

オスの特徴的な茶色と黒の羽

オスの特徴的な茶色と黒の羽

庭でモズを見かけたとき、性別を見分けるのは比較的簡単です。特にモズのオスは、そのコントラストのはっきりした配色に際立った特徴があります。

オスの成鳥は、頭上が鮮やかな茶色(栗褐色)で、背中から腰にかけては灰色をしています。そして、最も目立つのが、目の周りを横切るように入る太くて明瞭な黒い線(過眼線)です。

このアイラインのような黒い模様が、モズの精悍でキリッとした印象を強くしています。翼や尾羽は黒褐色で、くちばしも黒く鋭く曲がっています。お腹側は白っぽい色をしています。

一方、メスはオスのようなはっきりとした色のコントラストはありません。

頭上も背中も全体的に淡い褐色(茶色っぽい)です。目の周りの線もオスほど黒くはなく、褐色でぼんやりとしています。

また、胸からお腹にかけて、鱗(うろこ)のような細かい波状の模様が広がっているのが最大の特徴です。この模様は幼鳥にも見られますが、成鳥のメスではより淡くなる傾向があります。

 

庭に来る冬鳥としてのモズ

モズは図鑑などでは「留鳥(りゅうちょう)」に分類され、一年を通して同じ地域に生息する鳥とされています。しかし、実際の生態としては「漂鳥(ひょうちょう)」に近い側面も持っています。

例えば、北海道や東北地方、あるいは標高の高い山地で夏に繁殖したモズの多くは、冬になると寒さを避けて、より暖かい南の地域(本州以南)や平地・山麓部に移動して越冬します。そのため、普段モズが少ない都市部の公園や住宅地でも、秋から冬にかけて人里や庭先で目にする機会がぐっと増えるのです。

また、逆のパターンとして、神戸の事例では、平地で2月頃から早めに繁殖を終えた親鳥が、4月中頃までにひなを育て終えると、涼しい高原や北へ移動するという観察記録もあります。秋に「高鳴き」で縄張りを確保したモズは、冬の間はその縄張り内で基本的に単独で生活します。

昆虫が少なくなる冬は、木の実を食べることもありますが、地面でミミズを探したり、時にはメジロやシジュウカラなどの小鳥を狙ったりと、肉食のハンターとしての一面がより強く現れる季節でもあります。こうした生態から、秋から冬にかけては庭で観察しやすい「庭に来る冬鳥」として多くの人に認識されています。

 

スズメより大きい庭に来る鳥名前は?

「庭に来た鳥がスズメよりは大きいけれど、名前がわからない」という場合、その鳥はモズかもしれません。野鳥の大きさを比較する際、最も身近なスズメ(全長約15cm)が基準とされることが多いです。

モズの全長は約20cmであり、スズメと並ぶと明らかに一回り大きく、尾羽も長めです。しかし、ムクドリ(約24cm)やヒヨドリ(約27.5cm)ほどは大きくありません。

「スズメよりは大きいけど、ヒヨドリやムクドリほどは大きくないな…」と感じたら、モズの可能性を考えてみましょう。

その精悍な顔つきから、コラムなどでは小鳥の猛禽と呼ばれることもあります。

大きさの他に、以下の特徴的な行動や姿がないか確認してみてください。

  • くちばし:タカのように鋭くカギ型に曲がっていませんか?(最も重要なポイントです)
  • 尾羽の動き:とまっている時に、尾羽を上下に振ったり、ぐるぐると円を描くように回したりしていませんか?これはモズ特有の仕草です。
  • とまる場所:木のてっぺんや杭の先など、見晴らしの良い場所によくとまっていませんか?
  • オスの特徴:目の周りにくっきりとした黒い線はありませんか?

これらの特徴が一つでも当てはまれば、その「スズメより大きい庭に来る鳥」の名前は、モズである可能性が非常に高いです。

 

モズのオスは灰色っぽい?

枝につかまるモズ

「図鑑や写真で見たモズのオスは頭が茶色だったのに、庭で見かけるオスはなんだか全体的に灰色っぽい…」と疑問に思うかもしれません。

特に夏から秋にかけて、そのような個体を見かけることがあります。結論から言うと、灰色っぽい見た目のモズのオスも存在します。

これは高原モズモズ高原型と呼ばれるタイプで、別の種類というわけではなく、羽毛が摩耗した状態を指します。

鳥の羽は、繁殖期が終わる夏の終わりごろになると擦り切れて摩耗します。モズの羽毛は、先端部分に茶色などの色が付いており、根本に近い部分は灰色をしています。

この先端の茶色い部分が擦り切れて抜け落ちてしまうと、根本の灰色が目立つようになり、結果として全体的に白っぽく、灰色がかって見えるのです。

名前の通り、早くに繁殖を終えて高原などに移動した個体によく見られる特徴であることから「高原モズ」と呼ばれますが、新潟県の観察記録では、平地の庭でもこうした羽色のモズが確認されています。

子育てを終えた夏の終わりから秋にかけて、もし庭で白っぽいモズを見かけたら、それは羽が摩耗した「高原モズ」タイプの個体かもしれません。冬鳥として知られる「オオモズ」に似て見えることもあります。

オオモズ

オオモズ

庭に来る鳥モズと似た野鳥の見分け方

  • 名前がわからない鳥はモズに似た鳥かも
  • ヒヨドリとの違い
  • ムクドリの見分け方
  • くちばしがオレンジの鳥は?
  • 庭に来る鳥モズの観察を楽しもう

名前がわからない鳥はモズに似た鳥かも

庭に来る鳥を見て「名前がわからない」と感じる時、それはモズである可能性もありますが、同時にモズに似た別の鳥である可能性も考えられます。

モズは全長約20cmで、スズメ(約15cm)とヒヨドリ(約27.5cm)の中間ほどの大きさです。

このサイズ感の鳥は他にもおり、特にヒヨドリムクドリは、生息環境が重なるため見間違えやすい代表的な相手と言えます。

ヒヨドリ

ヒヨドリ

ムクドリ

ムクドリ

 

また、同じく冬鳥として庭にやってくるジョウビタキも、モズと間違われることがあります。

ジョウビタキ

ジョウビタキ

ジョウビタキのオスは頭が灰色で顔が黒く、お腹が鮮やかなオレンジ色です。

メスは全体的に褐色で、モズのメスと雰囲気が似ていますが、ジョウビタキは翼に白い斑点(翼鏡)がある点や、「ヒッヒッ、カッカッ」と鳴きながらお辞儀のような仕草をする点で区別できます。

ジョウビタキ 雌

ジョウビタキ 雌

 

これらの鳥とモズを見分ける最大のポイントは、前述の通り、モズ特有のカギ型に曲がった黒いくちばしと、オスに見られる明瞭な黒い過眼線です。

これらの決定的な特徴に注目して観察してみましょう。

 

ヒヨドリとの違い

ヒヨドリは、モズと同じように庭でよく見かける鳥ですが、いくつかの点で簡単に見分けることができます。生息環境が重なるため、庭の柿の実などをめぐって争っていることもあります。最も分かりやすいのは鳴き声です。

ヒヨドリはヒーヨ、ヒーヨと甲高く、非常ににぎやかな声で鳴きます。この声がそのまま名前の由来になっています。

一方、モズは「キチキチ」という鋭い声が特徴です。見た目では、大きさが明確に異なります。

ヒヨドリ(約27.5cm)はモズ(約20cm)よりも明らかに大きく、全体的にスリムな体型をしています。羽の色は全体的に灰色で、頬に茶色い部分がありますが、モズ(オス)のようなはっきりとした茶色や黒の模様はありません。

また、ヒヨドリは興奮すると頭の羽毛が逆立っている(冠羽)ことが多く、ボサボサ頭に見えるのも特徴です。食性も異なり、ヒヨドリは花の蜜や果実が大好物で、冬場に庭のミカンや柿をメジロと取り合っている姿がよく見られます。

モズは主に肉食性です。

モズとヒヨドリの比較
特徴 モズ ヒヨドリ
大きさ 約20cm 約27.5cm(モズより大きい)
鳴き声 キチキチ、ギー(鋭い) ヒーヨ、ヒーヨ(甲高い)
くちばし 黒く、カギ型 黒く、細長い(カギ型ではない)
色(オス) 頭が茶色、目が黒、背が灰色 全体が灰色、頬が茶色い
頭部 すっきりしている 冠羽がありボサボサに見える
食性 肉食(昆虫、カエルなど) 雑食(花の蜜、果実を好む)

ムクドリの見分け方

ムクドリも都市部や農耕地でよく見かける鳥で、特に秋には電線にびっしりとまって大群で行動することがあります。庭には数羽でやってきて、地面を歩き回っていることが多いです。モズとの見分けは非常に簡単です。

最大の違いはくちばしと足の色です。ムクドリは、くちばしと足が鮮やかな黄色(オレンジ色)をしています。

ムクドリ

遠くからでもこの色はよく目立ちます。対してモズのくちばしと足は黒っぽいです。

モズ

モズ

大きさもムクドリ(約24cm)の方がモズ(約20cm)より一回り大きく、体色は全体的に黒褐色で、顔に白い模様がまだらにあるのが特徴です。鳴き声も「ギュルルギュルル」「ジャージャー」といった濁った声で、モズの鋭い声とは全く異なります。また、ムクドリは群れで地面をせわしなく歩きながらエサを探すことが多いですが、モズは単独で木のてっぺんなど高い場所から獲物を探し、獲物を見つけると飛びかかります。

 

モズとムクドリの比較
特徴 モズ ムクドリ
大きさ 約20cm 約24cm(モズより大きい)
くちばし 黒く、カギ型 黄色(オレンジ)で細長い
足の色 黒っぽい 黄色(オレンジ)
行動 冬は単独行動が多い、高い所にとまる 群れで行動することが多い、地面を歩く
鳴き声 キチキチ(鋭い) ギュルル(濁った声)

くちばしがオレンジの鳥は?

ムクドリ

ムクドリ

庭に来る鳥を観察していて、くちばしがオレンジ色(黄色)であることが強く印象に残った場合、その鳥はムクドリである可能性が非常に高いです。前述の通り、ムクドリはくちばしと足が鮮やかな黄色(オレンジ色)であることが最大の特徴です。

体は黒っぽく、大きさはスズメよりもかなり大きいため(全長約24cm)、庭でもよく目立ちます。ムクドリは雑食性で、芝生などの地面を歩きながらミミズや昆虫を探すほか、柿やノブドウなどの木の実も好んで食べます。

そのため、秋に柿の木が植えられている庭などには、ヒヨドリなどと一緒に群れでやってくることもあります。

 

他の可能性は? イカルとの違い

イカル

イカル

他にもくちばしが黄色い鳥としてイカルがいますが、イカルはムクドリよりも森林性の傾向が強く、庭先で頻繁に見かけることは少ないかもしれません。イカルはムクドリと違い、くちばしが非常に太く短い円錐形をしています。これは硬い木の実を割るのに適した形です。

もし庭で見かけたくちばしがオレンジ(黄色)の鳥が、太くて短いずんぐりしたくちばしを持っていたら、それはイカルかもしれません。したがって、庭で見かける鳥で、くちばしと足がオレンジ色(黄色)であり、くちばしが細長ければ、まずはムクドリを疑ってみるのが良いでしょう。

 

庭に来る鳥モズの観察を楽しもう

この記事では、庭に来る鳥「モズ」について、その生態や特徴、見分け方を詳しく解説しました。

身近な鳥ですが、その生態は非常にユニークで、「小鳥の猛禽」と呼ばれるハンターとしての一面も持っています。

最後に、記事の要点をリストでまとめます。

  • 庭に来る鳥モズの大きさは全長約20cm
  • スズメ(約15cm)より大きくヒヨドリ(約27.5cm)より小さいサイズ
  • 最大の特徴はタカのように鋭く曲がった黒いくちばし
  • バッタやカエルを小枝に串刺しにする「はやにえ」の習性がある
  • オスは頭が茶色で背中が灰色、コントラストがはっきりしている
  • オスの目には明瞭な黒い線(過眼線)がある
  • メスは全体に褐色で胸から腹にうろこ模様がある
  • 鳴き声は「キチキチ」「ギー」と鋭く金属的
  • 秋には縄張り宣言のために木のてっぺんで「高鳴き」をする
  • 他の鳥の鳴き真似が上手く「百舌鳥(もず)」とも呼ばれる
  • 基本は留鳥だが秋や冬に平地の庭で目立ちやすい「漂鳥」的な側面も持つ
  • 尾羽をぐるぐる回す特徴的な仕草をする
  • 夏以降に羽が摩耗し灰色っぽくなった「高原モズ」も見られる
  • モズに似た鳥としてヒヨドリやムクドリがいる
  • ヒヨドリはモズより大きく全体が灰色で「ヒーヨヒーヨ」と鳴く
  • ムクドリはくちばしと足が鮮やかなオレンジ色(黄色)で簡単に見分けられる
  • ジョウビタキのメスとも似るが、翼の白い点やお辞儀の仕草で区別できる
  • この記事を書いた人

なおと

はじめまして! 知識ゼロからDIYでの庭づくりに挑戦し、たくさんの失敗を乗り越えてきた経験を元に、初心者さんがつまずきやすいポイントを丁寧に解説しています。雑草だらけだった庭が、少しずつお気に入りの空間に変わっていく喜びを、あなたと分かち合えたら嬉しいです。 詳しいプロフィールはこちら »

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