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こんにちは。お庭マエストロ、運営者の「なおと」です。
庭に果樹を植えたいなと考えたとき、「すももを庭に植えてはいけない」という言葉を耳にして、不安になって検索されたかもしれませんね。縁起が悪いのか、それとも虫がすごいのか…いろいろ気になりますよね。すももは魅力的な果樹ですが、実は植える前に知っておかないと、後悔してしまうかもしれない現実的な理由がいくつかあるんです。
特に、害虫対策や消毒、剪定といった管理が想像以上に大変で、「こんなはずじゃなかった」となるケースも多いと聞きます。でも、逆に言えば、その理由と正しい対策さえ知っておけば、庭ですももを育てる夢を叶えることもできるかなと思います。1本でなる品種があるのか、鉢植えでも育てられるのか、そういった疑問も含めて、この記事でスッキリ解決していきましょう。
この記事では、すももを庭に植えることの現実と、それでも育てたい場合の具体的な方法について、一緒に見ていきたいと思います。
ポイント
- 「植えてはいけない」と言われる縁起と現実的な理由
- 家庭菜園レベルを超える害虫管理の現実
- 放置した場合に起こる深刻な問題(樹高・落果)
- 庭で育てるための現実的な解決策(鉢植え・品種選び)
すももを庭に植えてはいけない?真相は
「すももを庭に植えてはいけない」と聞くと、なんだかドキッとしてしまいますよね。昔からの言い伝えで縁起が悪いのか、それとも何か物理的な問題があるのか…。まずは、その言葉の「真相」がどこにあるのか、迷信と現実的な理由を分けて考えてみたいと思います。
縁起が悪い?風水はどうなの
庭木には「縁起」の話がつきものですよね。昔から「庭に植えてはいけない」と言われる木には、びわ、いちじく、ザクロなんかがよく挙げられます。
- びわ(枇杷): 「病人が絶えない」と言われますが、これは昔、びわの葉が薬効(ビワの葉療法)を求めて寺院に植えられ、そこに病人が集まった様子から誤解された、という説が有力のようです。
- いちじく(無花果): 「花が無い」という漢字が「子宝に恵まれない」と連想させるため、と言われていますね。
- ザクロ(柘榴): 実が割れる様子が「身(実)が割れる」や、赤い粒が「血」を連想させるため、避けられることがあるそうです。
じゃあ、肝心のすもも(李)はどうなんでしょう?
結論から言うと、すももが縁起が悪いという特有の強力な迷信は、どうやら無いみたいです。私なりにリサーチしてみましたが、上記の果樹のような明確なネガティブな言い伝えは見当たりませんでした。
むしろ風水では、すももは「調和」の取れた植物とされていて、東の方角に植えると「健康と成長」のエネルギーを高めてくれる、なんていうポジティブな側面もあるようです。
ただし、その風水でも「手入れを怠ると良い気が抑制される」と釘を刺されているそうで…。結局、問題の本質は「縁起」ではなく、「現実的な手入れの大変さ」にあるんじゃないかな、と私は思います。
虫が来る?害虫が最大の理由
では、現実的な理由とは何か。これこそが「植えてはいけない」と言われる最大の理由だと私は思っています。それは、すももが「プロの農家レベル」の病害虫管理を前提とした果樹だということです。
庭に植える果樹、例えばブルーベリーやオリーブ、柑橘類なんかは、比較的、害虫に強いイメージがありますよね。もちろん虫がゼロではありませんが、家庭菜園の範囲で対応できることが多いかなと思います。
でも、すももは全く違います。レベルが違います。
家庭菜園でよくある「虫がついたら捕殺する」「葉っぱにスプレー(木酢液や家庭用殺虫剤)をかける」という対応では、ほぼ収穫は不可能と言ってもいいかもしれません。
「ちょっと虫が来る」というレベルではなく、「発生を前提とした予防的・体系的な化学的防除(農薬散布)」が必須。これがすもも栽培の現実なんですね。
プロレベルの消毒・農薬が必須

すもも農家さんが、どのようなスケジュールで防除(消毒や農薬散布)を行っているかご存知ですか?
「防除暦(ぼうじょれき)」というプロ用の年間スケジュールがあるのですが、これが本当にすごいんです。地域や品種によって異なりますが、一例を挙げると、まさに「戦い」のスケジュールです。
プロの防除暦(年間スケジュール)の一例
- 冬(休眠期): カイガラムシ類、越冬病害虫(黒斑病など)の防除(マシン油乳剤など)
- 4月下旬(満開後): 灰星病の防除
- 5月上旬: 灰星病、黒斑病、シンクイムシ類、アブラムシ類の防除
- 5月中下旬: 灰星病、黒斑病、シンクイムシ類、アブラムシ類の防除
- 6月上旬: 灰星病、シンクイムシ類、アブラムシ類、ハダニ類、カイガラムシ類の防除
- 6月中旬〜収穫直前: 約10日〜2週間の間隔で、対象の病害虫に合わせて異なる系統の薬剤散布が続く…
見ていただくと分かる通り、年間10回以上、病気や害虫の種類に合わせて異なる薬剤を散布することが前提になっています。これはもう、「虫が出たから」ではなく、「出る前に叩く」という徹底した管理です。
このプロのスケジュールと、一般的な家庭菜園の対応を比較してみると、そのギャップに愕然とするかもしれません。
| 比較項目 | プロのすもも栽培(防除暦) | 一般的な家庭菜園 |
|---|---|---|
| 目的 | 予防的・体系的な防除(発生させない) | 対症療法的(虫が出たら対応) |
| 頻度 | 年間10回以上(約10日〜2週間間隔) | 虫を見つけた時(不定期) |
| 使用薬剤 | 病害虫に合わせ、系統の異なる多種類の専門農薬 | 家庭用の汎用スプレー、木酢液など |
| 前提 | これを行わないと収穫皆無・激減 | できるだけ無農薬・減農薬を目指したい |
住宅密集地での高頻度な農薬散布は非現実的
これだけの回数と種類の専門的な農薬を、住宅が密集している一般家庭の庭で撒くのは、知識、コスト、労力の面はもちろん、近隣への配慮(農薬の飛散)を考えても、かなり難しいと言わざるを得ません。
この「プロの管理」と「家庭園芸」との間の大きなギャップこそが、「植えてはいけない」と言われる核心的な理由だと私は思います。
スモモミハバチとシンクイムシの脅威
数ある害虫の中でも、特に家庭栽培において「あ、これ無理だ」と心を折ってくる、代表的な害虫がいます。ここでは特に壊滅的な被害をもたらす2種類を紹介します。
スモモミハバチ:知らない間に収穫ゼロ
この害虫の恐ろしいところは、被害に気づいた時には「手遅れ」な点です。家庭菜園でこの害虫の存在を知らずに栽培を始めると、ほぼ100%失敗すると言っても過言ではないかもしれません。
被害のタイムラインは以下の通りです。
- 活動時期(3〜4月):すももの「開花期」に、成虫が花の「がく」の部分に産卵します。この時期、栽培者は受粉を心配している頃です。
- 被害状況(4〜5月):ふ化した幼虫が、実が大きくなる前に幼果(直径1cmにも満たない小さい実)の内部に食入し、中を食い荒らします。
- 被害発覚(5月下旬):被害にあった幼果は肥大を停止し、一斉にぜんぶ落果します。「生理落果かな?」と思うレベルではない量が、ボトボトと落ちます。
栽培者が「実が全部落ちた!何かの病気だ!」と気づく5月下旬には、防除のタイミング(開花期)はとっくに過ぎています。対策は「翌年の開花期」に正確に薬剤を散布するしかなく、その年の収穫はゼロになります。
公的機関のレポートでも、無防除の場合、「収穫皆無となる樹も多い」と深刻な被害が報告されているほどです。(出典:農研機構(NARO)などの研究情報に基づく各都道府県の防除指針)
シンクイムシ類:実の中を食い荒らす
ナシヒメシンクイやスモモヒメシンクイといった、いわゆる「シンクイムシ(芯喰い虫)」も非常に厄介です。
こちらは年に3〜4回も発生し、その名の通り、幼虫が果実の中に食い入って内部を食害します。被害果からはヤニが出たり、虫糞が排出されたりし、当然ながら腐敗・落果します。
この害虫の厄介な点は、一度、実の中に潜り込まれてしまうと、外から薬剤をかけても一切効かないことです。幼虫は実の中で守られながら成長し、次の成虫になります。
これも防除するには、成虫の発生時期(年3〜4回)を正確に予測し、幼虫が実に入る前の「卵〜ふ化期」に合わせて、予防的に殺虫剤を散布し続ける必要があります。
カイガラムシとハダニが厄介
実を直接ダメにする害虫だけでなく、樹木そのものを弱らせ、最終的に枯らしてしまう害虫もいます。その代表格がカイガラムシとハダニです。
これらは他の多くの庭木でも見られますが、すももの場合は管理の難易度が一段上がります。一般的な害虫対策については、唐辛子を虫除けに? 簡単手作りスプレーでガーデニングの害虫対策でも解説していますが、すももの場合は専門的なアプローチが必要になることが多いですね。
カイガラムシ類
ウメシロカイガラムシなどが有名です。木の幹や枝にびっしり張り付いて吸汁し、樹勢を著しく低下させます。排泄物(甘露)が原因で、幹や葉がカビで真っ黒になる「すす病」も誘発します。
この害虫は、成虫になると硬い殻や蝋状の物質で体を覆うため、通常の殺虫剤がほとんど効かないのが最大の特徴です。成虫を駆除するには、歯ブラシなどで物理的にこすり落とすしかありませんが、高木では不可能です。
最も効果的な防除は、冬の休眠期(11月〜12月)に「マシン油乳剤」という特殊な薬剤(油膜で窒息させる)を散布すること。これは時期が厳密に限定されますし、薬剤の取り扱いにも知識が必要です。
ハダニ類
特に梅雨明け後の高温・乾燥期に爆発的に増えます。非常に小さく(0.5mm程度)、肉眼では点にしか見えません。葉の裏に寄生して汁を吸うため、葉が白っぽくカスリ状になり、光合成ができなくなって、木全体が著しく弱ってしまいます。
ハダニの最大の問題は、世代交代が非常に速く(環境によっては約10日で卵から成虫に)、同じ殺ダニ剤を使い続けるとすぐに「薬剤抵抗性」が発達してしまうことです。
プロの現場では、薬剤の作用機構(IRACコードなど)を意識し、系統の異なる殺ダニ剤をローテーションで使用して抵抗性の発達を防ぎますが、これは専門知識のない家庭園芸家には極めてハードルが高い管理方法です。
すももを庭に植えてはいけない理由と対策

ここまで「植えてはいけない」と言われる深刻な理由、特に病害虫の現実について、かなり詳しく見てきました。正直、「やっぱり家庭では無理かも…」と思われたかもしれません。
ですが、これらの問題点をしっかり理解した上で、「対策」を講じれば、家庭でもすももを楽しむ道は残されています。ここからは、これらの問題を回避し、現実的にすももを育てるための解決策を見ていきましょう。
後悔する理由:剪定しないとどうなる
害虫の次に立ちはだかる壁が、物理的な「樹高」の問題です。
すももは、適切な剪定(せんてい)をしないと、樹高が5mから10mに達する可能性があります。10mというと、一般的な住宅の3階建てに匹敵します。
すももの剪定は、単に樹形を整えるためだけではありません。収穫や農薬散布といった管理作業を容易にするために、「樹形を低く維持する」ことが最大の目的なんです。
もし剪定を怠ってそこまで大きくなると、どうなるでしょうか?
高所が「病害虫の巣」と化す
- 樹高が高くなりすぎ、脚立などを使っても手が届かない範囲(高所部)が生まれます。
- その高所は、物理的に農薬散布(前述の年間10回以上の防除)が不可能になります。
- 結果、手の届かない高所部が、カイガラムシやハダニ、シンクイムシなどの「病害虫の発生源(巣)」と化します。
この管理不能な発生源が、木全体、ひいては庭全体に病害虫を供給し続ける「バイオハザード源」になってしまうんですね。
剪定をしないという選択は、収穫を諦めるだけでなく、「管理不能な病害虫の発生源を庭に作る」ことを意味します。これが「後悔」の大きな理由です。
落果の処理と根の問題
すもも栽培の失敗がもたらす最悪の結末は、収穫ゼロで終わることではありません。それは、「大量の被害果の処理」という過酷な労働の始まりです。
落果処理という重労働
前述のスモモミハバチやシンクイムシの防除に失敗した場合、実は収穫期を迎えることなく、幼果の段階で大量に落果します。
問題は、この落ちた果実が単なるゴミではなく、害虫の幼虫や病原菌(灰星病など)が中に潜んだ「伝染源」そのものだということです。これらを放置すれば、土壌が汚染され、翌年はさらに被害が拡大します。
専門的な防除対策(耕種的防除)としても、「被害果は見つけしだい摘み取り土中深く埋め、園地内に放置しない」ことが強く推奨されています。
数百、数千個の虫が湧いた果実やミイラ化した果実が庭中に降り注ぎ、それを毎日拾い集めて「土中深く埋める」…想像するだけでも大変な作業ですよね。これこそが、安易に植えた人が直面する最も悲惨な現実かもしれません。
根の特性
また、あまり知られていませんが、すももの根は「浅根性」で、地表近くを「広がりは大きい」性質を持っています。深くは潜りませんが、横に広く張るタイプです。
この「浅く広く張る」根の特性は、スペースが限られた一般的な庭において、以下のような物理的な問題を引き起こす可能性があります。
- 住宅の基礎や、コンクリート製の通路、ブロック塀、地下の配管などに影響を与える懸念。
- 芝生や他の草花、低木など、他の植物の根が張る領域を圧迫し、その生育を妨げる可能性。
対策:鉢植えなら管理可能
では、どうすればいいのか。これまでの問題をすべてクリアする、私が最も現実的でおすすめしたい対策は、「鉢植え(プランター)で栽培する」ことです。
地植えが抱える問題のほとんどは、鉢植えにすることで解決できます。
鉢植え栽培のメリット
- 樹高・根の管理(最重要) 鉢が根の範囲を制限するため、樹高は自然と1m〜2m程度にコンパクトに収まります。「樹高10m問題」と「根の広がり問題」を根本的に解決できます。
- 病害虫管理の容易化 木が小さいので、全体の状態把握が簡単です。脚立も不要です。カイガラムシ用のマシン油散布や、スモモミハバチ対策の開花期防除も、噴霧器で最小限の範囲と薬剤量で済みます。
- 衛生管理 万が一落果しても、その処理は鉢の周囲だけ(土中深くに埋める必要も減る)で済み、衛生的です。
もちろん、地植えに比べると水切れしやすかったり、肥料管理がシビアになったりする側面はありますが、これまでのリスクに比べれば格段に管理しやすくなります。
鉢植えで栽培する場合は、最低でも10号(直径30cm)以上の大きなプランターを用意します。土は水はけのよいもの(例:赤玉土7割と腐葉土3割の混合土)を使用します。
置き場所は日当たりと風通しの良い場所が絶対条件です。肥料は年に3回(例:2月の元肥、5月の開花後、10月のお礼肥)を目安に施すと良いと言われています。
矮性台木という選択肢
もし、「どうしても地植えにこだわりたい」という場合は、次善の策として「矮性台木(わいせいだいぎ)」を使用した苗を選ぶという方法があります。
矮性台木とは、樹木が大きくならない性質(矮性)を持つ台木(接ぎ木の土台)のことです。これにすももの穂木(収穫したい品種)を接いだ苗は、通常の木(5-10m)に比べ、最終樹高を2m〜4m程度にコンパクトに抑えることができます。
樹高が低く抑えられれば、剪定、農薬散布、収穫といったすべての管理作業が格段に楽になりますね。また、「花芽も付き易い」というメリットも報告されているようです。苗木を購入する際に、園芸店で「矮性台木のすももですか?」と聞いてみると良いでしょう。
品種選び:受粉樹のいらないもの

そして、家庭菜園で致命的な見落としになるのが、「受粉樹」の問題です。
すももは、多くの品種が「自家不和合性」といって、自分の花粉では実がなりません。つまり、1本だけ植えても実がならないんです。
例えば、人気の「サンタローザ」も自家結実性が弱い(1本でも少しはなるが、たくさんはならない)とされています。しっかり実を成らせるには、「大石早生」や「ソルダム」といった、開花期が合う別の品種を受粉樹として近くに植える必要があります。
狭い庭や鉢植えで2本も植えるのは現実的ではありませんよね。
したがって、家庭菜園で植える場合は、1本でも実がなる「自家結実性」のある品種を選ぶことが絶対条件になります。
1本でなるおすすめ品種
では、1本でなりやすい品種にはどんなものがあるでしょうか。園芸店などで「自家結実性」をうたっている、家庭菜園向けとしてよく名前が挙がるのは、以下の2品種かなと思います。
推奨品種1:「ビューティ」

「花粉が多く一本でも実がなる」と紹介されていることが多く、受粉樹が不要なため、家庭菜園に最適とされています。私も次に植えるならこれかな、と思っています。果実の大きさは小ぶりですが、育てやすさが魅力ですね。
推奨品種2:「メスレー」

こちらも自家結実性が比較的強いとされ、「ご家庭でも栽培しやすい品種」として人気があるようです。独特の風味があると言われています。
これらの品種を選ぶことで、「木は育ったし花も咲いた。でもなぜか実が一つもならない…」という、一番悲しい失敗を避けることができます。
品種選びに関するご注意
品種の特性や自家結実性については、お住まいの地域の気候や、その年の天候、苗木の状態によっても結果が変わることがあります。
購入の際は、苗木を販売している園芸店や種苗会社の専門スタッフの方に、「この地域(自分の住まい)で、この品種を1本だけ植えても実はなりますか?」と最終確認をすることをおすすめします。これが一番確実です。
すももを庭に植えてはいけないかの最終判断
最後に、この記事のまとめです。
「すももを庭に植えてはいけない」という言葉は、縁起や迷信ではなく、安易に地植えした場合に直面する「管理の過酷さ」に対する、先人たちの極めて現実的な「警告」だと、私は解釈しています。
すももは、美しい花も咲きますが、本質は「観賞樹」ではなく、人類が長年かけて「果実の収穫」のためだけに品種改良を重ねてきた「農業用作物」です。
その栽培は、プロの農家による徹底した病害虫管理(化学的防除)を前提としており、その管理を放棄すれば、スモモミハバチによる「収穫皆無」に直面し、剪定を放棄すれば、樹は病害虫の発生源(バイオハザード源)と化します。
この記事で見てきた「病害虫」「樹高」「落果」という現実をしっかり理解し、その上で、
- 「鉢植え」で管理する
- 「矮性台木」の苗を選ぶ
- 「自家結実性のある品種(例:ビューティ)」を選ぶ
といった現実的な解決策を実行する「知識」と「覚悟」がある人だけが、すももを庭に迎えるべきかなと思います。
逆に言えば、この覚悟さえあれば、「植えてはいけない」という警告を乗り越えて、家庭での収穫という最高の喜びを味わえるかもしれませんね。